白山比咩神社の「平泉寺白山神社 33年に一度の御開帳」を掲載しています。

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平泉寺白山神社 33年に一度の御開帳

(令和7年7月)

5月23日から3日間、福井県勝山市に鎮座する平泉寺白山神社では、33年に一度「御神像」を公開する「御開帳」が行われました。
平成4年以来33年ぶりに姿を現した御神像を一目見ようと初日から約7万人の参拝者が訪れました。
また、初日の平泉寺白山神社三十三年式年大祭開扉祭に於いて、当社の舞女2名が拝殿にて浦安の舞を奉奏しました。

浦安の舞奉奏

同月24日、当社氏子崇敬者総代会の研修旅行が河原責任役員以下22名の参列のもと、平泉寺白山神社に参拝し、白山の女神「御神像」を拝しました。
参加者一同は貴重な体験と、地元の氏子が33年後にも美しい境内と歴史を受け継いでいこうという思いに感銘を受けました。

集合写真(総代会研修旅行)