白山比咩神社の「白山開山1300年記念事業 白山奥宮祈祷殿・社務所建替工事」を掲載しています。

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白山開山1300年記念事業 白山奥宮祈祷殿・社務所建替工事

(平成30年5月)

以前の祈祷殿社務所は、昭和39年に建築、同54年に改築された建物で、36年ぶりに建替工事に着手しました。併せて参籠殿の改修工事も実施しました。建坪は43坪、亜鉛葺木造平屋建で、内部の材木は、檜を使用しています。
祈祷殿や社務所などの部屋以外のスペースは、余すところなく収納できるように活用し、水道管に水を残さないよう凍結防止の工夫や、天井や壁は断熱材、窓にはペア硝子を使用することで冷気を遮断し、熱効率がよくなり、さらに照明はLEDを採用し、環境に配慮した建物です。

白山奥宮祈祷殿外観

総工費2億6,500万円
工 期平成26年6月15日から平成28年10月31日
施 工(株)フジタ

白山奥宮祈祷殿内部