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トピックス
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自然災害の避難所として神社施設を提供
(平成29年9月)
7月5日、当神社は白山市と災害における施設(境内)使用及び物資提供に関する協定を締結しました。
白山市では神社や寺を避難所として締結するのは初めてになります。
提供施設は、白山講記念会館と参集殿2階の大広間で、併せて200畳以上
のスペースがあります。最大収容人数は約200人を想定しています。
地震や土砂災害で神社近くの市指定避難施設「一ノ宮公民館」や「石川県立青年の家」が被災したり、道路が寸断されて避難が難しくなった場合、観光客や地域住民に開放し、防災備品の提供、人的支援も行うこととなっています。
当神社では、約250人分の食料や日用品を備蓄しています。