社頭あれこれ(令和5年2月の出来事)
【2月3日】鬼とコロナは外へ疫病退散を願う
2月3日の節分祭は、今年も感染対策の為、氏子崇敬者総代・加賀一ノ宮敬神婦人会などの神社関係者31名の参列のもと斎行されました。
神前には福豆が供えられ、斎主が祝詞を奏上し、神楽「朝日舞」「剣の舞」を奉奏し、無病息災を祈りました。
その後、豆打式神事が行われ、斎主はじめ裃(かみしも)姿の年男・年女8名(総代・氏子)が鬼が来るとされる鬼門の方角(北東)に向けて「鬼は外、福は内」と太鼓の音にあわせて豆を投げ、無病息災・疫病退散を祈念しました。
参加者らは「コロナ禍や戦争など災いが去り、幸せが来てほしい」と願いを込められていました。
祭典終了後、年男・年女は、協賛店舗の当たり券などが入った福豆袋を1袋づつ手渡しました。
今年は、白山市・野々市の21の旅館・飲食店・菓子店からご協賛頂きました。
◎節分祭景品協賛店
●和田屋(善与門) ●森茂 ●ニュー志良山荘 ●レストラン手取川 ●旅館かのや ●さかい ●獅子吼荘 ●りんどう ●山水苑 ●ひだまり ●Hello HAMBURGER ●来人 ●おはぎや ●おもてや ●キッシュハウス・QUI ●シダーハウス ●草庵 ●珈琲KOUBOU ●いそや菓子舗 ●ムーンドーナッツ ●崖の上サーカス