社頭あれこれ(令和4年2月の出来事)
【2月3日】鬼に豆まき 邪気祓い、疫病退散
2月3日の節分祭は、今年も感染対策の為、氏子崇敬者総代・敬神婦人会などの神社関係者40名の参列のもと斎行されました。
神前には福豆が供えられ、宮司が祝詞を奏上し、神楽「朝日舞」「剣の舞」を奉奏し、無病息災、コロナ終息を祈りました。
その後、豆打式神事が行われ、宮司をはじめ裃(かみしも)姿の年男・年女8名(総代・氏子)が鬼門の方角(北東)に待ち構える鬼に扮した神職に向けて「鬼は外、福は内」と太鼓の音にあわせて豆をなげ、鬼は頭を抱えながら退散しました。
祭典終了後、年男・年女は、協賛企業の当たり券などが入った福豆袋を参列者に手渡しました。
今年は、白山市・野々市の19社の旅館・飲食店・菓子店からご協賛頂きました。
◎節分祭景品協賛店
●和田屋(善与門) ●森茂 ●ニュー志良山荘 ●草庵 ●レストラン手取川 ●旅館かのや ●さかい ●獅子吼荘 ●りんどう ●山水苑 ●ひだまり ●Hello HAMBURGER ●来人 ●おはぎや ●おもてや ●キッシュハウス・QUI ●シダーハウス ●珈琲KOUBOU ●いそや菓子舗