社頭あれこれ(令和2年7月の出来事)
【7月4日】白山の恵みに感謝 「姫ごはん」奉納
7月4日、JA白山青壮年部会によりレトルト米「姫ごはん」120キロが奉納されました。
昨年は白山奥宮へ会員が運んだお米をおにぎりに調製し登拝者へお頒かちしておりましたが、本年は感染症拡大防止の観点により登拝は中止し本宮への奉納となりました。
部会長高本祐輔氏以下7名の会員は神社禊場にて禊を行い、その後拝殿にて奉納参拝を行い白山の恵みに感謝をしていました。
【7月5日】花への感謝 開花祭(花まつり)斎行
7月5日、(株)金沢花市場地方卸売市場関係諸団体約20名の参列のもと開花祭が斎行されました。
花卉業界のお花に携わる方々の「花」に感謝し、つくる喜び、売る喜び、飾る喜びを「花開くまつり」として表し、大神様に神恩奉賽の誠を捧げました。
御神前には、胡蝶蘭や美しいフラワーアレンジメントが奉納され、拝殿内は花の香りに包まれました。
【7月7日】星に願いを 七夕行事
今年も7月7日まで向拝脇に七夕の笹を設置しました。
七夕は、「笹の節供」「星祭り」ともいわれ、江戸時代に五節供の一つと定められ、今でも広く私達の生活の中で親しまれている行事であります。