社頭あれこれ(令和2年2月の出来事)
【2月3日】福よ呼べ 福をつかめ 笑顔で福豆求める
2月3日節分の日、神前には4千袋の福豆が祓い清められ、1年の幸せや無病息災を願う節分祭が斎行され、祭典後の豆まき式には氏子崇敬者約250名が参加しました。
豆まき奉仕者は、斎主以下神職や今年還暦を迎えられた氏子や特別崇敬者の年男・年女の計10名で行われました。
裃(かみしも)姿の奉仕者は、声高らかに「鬼は外、福は内」と豆をまき、集まった参拝者たちは歓声をあげて「福」を受けようと懸命に両手を伸ばしていました。
今年の、当たり福豆の景品は恵方巻きや醤油・酢などのほか、白山市の旅館・飲食店・菓子店の20店舗からご協賛を頂いた食事券やカラオケ・コーヒーなどの無料券、さらに買い物券など各店舗より多くの提供頂きました。
当たりの福豆を手にした大人から子供までの参列者は、笑顔で受け取っていました。
また、参加した子供たちには、特別にお菓子を差し上げました。
◎節分祭景品協賛店
●和田屋●森茂●ニュー志良山荘●レストラン手取川●旅館かのや●さかい●獅子吼荘●りんどう●山水苑●節介さん●ひだまり● Hello HAMBURGER ●来人●おはぎや●おもてや●キッシュハウス・QUI ●シダーハウス●草庵●珈琲KOUBOU ●いそや菓子舗