社頭あれこれ(平成31年2月の出来事)
【2月3日】福よ来い 笑顔で福豆求める
2月3日節分の日、神前には4千袋の福豆が祓い清められ、1年の幸せや無病息災を願う節分祭が斎行され、その後の豆まきには氏子崇敬者をはじめ約500名が参加しました。
豆まき奉仕者は、宮司以下神職や今年還暦を迎えられた当社あしめる会会員、また年男・年女の計9名で行われました。
奉仕者は、声高らかに「鬼は外、福は内」と豆をまき、集まった参拝者たちは歓声をあげて福を受け取ろうと懸命に両手を伸ばしました。
今年は、当たり福豆の景品に恵方巻きや醤油・酢などのほか、白山市内の旅館・飲食店の18店舗からご協賛を頂き、食事券やカラオケ・コーヒーなどの無料券、さらに買い物券などを提供頂きました。
当たりの福豆を手にした大人から子供までの参列者は、笑顔で受け取っていました。
また、参加された子供たちには、特別にお菓子が配布されました。