社頭あれこれ(平成26年7月の出来事)
【7月5日】開花祭斎行
7月5日、献幣使に金沢花卉友の会副会長波能朋夫氏を迎え、県内外の花卉生産・流通・販売の関係者約60名参列のもと開花祭が斎行されました。
拝殿には華麗なフラワーアレンジメントが供えられ、祭典では奉納された花束を手に舞女による悠久の舞が奉奏されました。
【7月19日】全国氏子青年協議会参加
7月19日、全国氏子青年協議会第52回定期大会が「今こそ見直そう大和魂(やまとごころ)」を大会テーマとして徳島県にて開催され、当社氏子青年会から土井原会長以下8名が参加しました。
会場には全国から78団体約500名が参加し、主催者を代表して鷹野尚志協議会会長が挨拶を述べ、「氏青の目的である神の恵みと祖先の恩とに感謝する心を醸成し、次世代を担う子供の健全育成、参加単位会の活動の活性化などの諸事業に取り組んでいく。」と意気込みを語りました。
大会終了後懇親会が催され、全国の会員達と深く意見を交わし親睦を深めました。
次回は石川県にて開催
次回第53回大会は来年8月1日に石川県七尾市にて開催されることとなりました。
【7月18日】建替事業の起工式斎行
7月18日の奥宮大祭に併せて祈祷殿社務所建替事業の起工式が行われ、50余年に亘って登拝者を見守ってきた建物に感謝し、工事の安全を祈願致しました。
祭典終了後仮祈祷殿への移動が行われ、祈祷殿・社務所の解体に着手。既に解体が完了し、秋山シーズン中に基礎工事の完成を目指しております。
【7月27日】虫送り行事開催
氏子青年会主催による虫送り行事が7月27日に行われ、氏子の三宮・白山両町内の子供達が参加しました。
子供達は神社を参拝した後、忌火のついた松明やでんでん太鼓を持って町内の田んぼを練り歩き、害虫の駆除と秋の豊作を祈念致しました。虫送りの後、子供達は模擬店や花火で楽しい時間を過ごしました。