社頭あれこれ(平成25年12月の出来事)
【12月15日】冬の禊研修会開催
12月15日、恒例の禊研修会が開催され、県内外から17名が参加されました。
神職の指導を受けた後、男性は褌姿、女性は白衣に着替えて氷雨の降る中禊を行いました。
前日に雪が降ったため、禊場のお水はとても冷たいものとなり、参加者の中には震えている人もいましたが、禊を終えた参加者は一様に晴れやかな表情をしていました。
【12月23日】氏子青年会 大注連縄奉製と張り替え奉仕
12月23日、恒例の大注連縄の奉製作業が行われ、太さ約80センチ・長さ8メートル・重さ約300キロの大注連縄が奉製されました。
併せて親子向けのしめ縄製作教室が開かれ、氏子の皆さんが自分の手で正月飾りを製作しました。
大注連縄は12月29日の煤払祭の後向拝に取り付けられ、清々しい気持ちで新年を迎えることができました。