7月6日に(株)金沢花市場取締役の村松慶一氏を献幣使にお迎えし、県内花卉生産・流通・販売の関係者約70名が参列して斎行されました。 昭和52年から続くこの祭典は、花を「作る喜び」「売る喜び」「飾る喜び」を大神様に感謝する祭典として執り行われております。 開花祭にあわせて拝殿や向拝には色鮮やかなフラワーアレンジメントが供えられ、500束の花束が祭典終了後ご祈祷を受けられた方々に配られました。