白山比咩神社の出来事をつづる「社頭あれこれ(平成23年12月の出来事)」を掲載しています。

社頭あれこれ

社頭あれこれ(平成23年12月の出来事)

【12月23日】天長祭斎行

皇居では一般参賀が行われ、全国各地の神社でも天長祭が斎行されました。
祭典では宮司の祝詞奏上の後、舞女により神楽「悠久の舞」が奉奏され、今上天皇陛下のお誕生日を奉祝し、陛下のご長寿と大御代の御安泰をご祈念申し上げました。

「悠久の舞」奉奏

【12月23日】氏子青年会 大注連縄奉製

新年に向けて、氏子青年会と、同会OBの「あしめる会」の会員約30名で大注連縄の奉製を行いました。
約1カ月前からOBの高畠博信氏の指導により準備を進め、薦に稲藁を詰め、1本の太い棒状にしたものを3本作り、この3本を合わせて太さ約80センチ・長さ8メートル・重さ約300キロの大注連縄に仕上がりました。

大注連縄奉製

大注連縄は29日の煤払祭後、付け替えられます。

大注連縄奉製