白山比咩神社の今月の言葉を掲載しています。

今月の言葉

今月の言葉

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令和6年今月の言葉
12月歳々年々人同じからず劉廷芝
11月正直の頭に神宿る義経記
10月神は非礼をうけず鬼神論
9月風に順いて事を発す荀子
8月一樹の蔭 一河の流れも他生の縁説法明眼論
7月己を克めて礼に復る論語
6月身に反りて徳を修む易経
5月済世の志後漢書
4月源清ければ流れ清し荀子
3月虚にして人を受く易経
2月為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、
成らぬは人の為さぬなりけり
上杉鷹山公遺訓
1月龍驤虎視蜀志(諸葛亮伝)
令和5年今月の言葉
12月窮もまた楽しみ通もまた楽しむ荘子
11月泰山北斗の如し唐書
10月足るを知れば辱しめられず漢書
9月積善の家には必ず余慶あり易経
8月年弥々高くして徳弥々撃オ揚雄
7月刮目してこれを見る北斉書
6月言語を寡くして気を養う孫真人・養生雑訣
5月福は徼むべからず菜根譚
4月春風酔を勧む白居易(白楽天)
3月治において乱を忘れず易経
2月宵衣旰食唐書
1月五風十雨王充論衡
令和4年今月の言葉
12月俯仰天地に愧じず孟子
11月人は惟れ邦の本なり 本固ければ邦寧し書経
10月一葉落ちて天下の秋を知る准南子
9月読書三到朱熹の読書訓
8月夢なき者に 成功なし偉人の名言
7月習慣は常と為る漢書
6月至誠神の如し中庸
5月四海同朋論語
4月歳寒の松柏論語
3月信言は美ならず 美言は信ならず老子
2月人に剛臆なく 気に進退あり太平記
1月心を以て心を伝う伝灯録
令和3年今月の言葉
12月歳月人を待たず陶淵明
11月士気は無かるべからず呻吟語
10月蓬も麻中に生ずれば 扶けずして直し荀子
9月百姓昭明にして 万邦を協和す書経
8月父母は唯だ其の疾を之れ憂う論語
7月辞は達のみ論語
6月鉄杵を磨く唐書
5月春宵一刻 値千金蘇軾
4月春来たりて 草自ずから生ず(春来草自生)景徳伝灯録
3月江南の橘、江北に生ずれば枳となる晏子春秋
2月言語を慎み、飲食を節す易経
1月暗からぬ心を常にたのしめばいづれ清けき月をこそ見れ中江藤樹
令和2年今月の言葉
12月飢寒は善心を発す事林広記
11月中に誠あれば外に形る大学
10月心を養うは寡欲より善きはなし孟子
9月自ら恃みて人を恃むこと無かれ韓非子
8月驥尾に付す史記
7月治世は大徳を以ってす三国志
6月これを勢に求めて人に責めず孫子
5月巧遅は拙速に如かず晋書
4月学は以て已むべからず荀子
3月病は口より入り禍は口より出ず太平御覧
2月有りて施さざれば窮して与えらるることなし荀子
1月志は、気の帥なり孟子・公孫丑上
令和元年今月の言葉
12月無用の言を言はざる吉田松陰
11月陽気発する処金石亦透る朱子語類(朱憙)
10月雲烟過眼宝絵堂記
9月身体髪膚これを父母に受く孝経
8月過つや人皆これを見る 改むるや人皆これを仰ぐ論語
7月老いてはますます壮んなるべし後漢書
6月礼儀は富足に生ず潜夫論
5月和風慶雲近思録
平成31年今月の言葉
4月光庭春風の中に在り書言故事
3月越畔の思い春秋左氏伝
2月人知らずして慍らず論語・学而第一
1月協力同心三国志演義
平成30年今月の言葉
12月雨垂れ石を穿つ漢書
11月人以て恥なかるべからず孟子・盡心上
10月徳は事業の基なり菜根譚
9月時に安んじて順に処れば、哀楽入る能わず荘子
8月小事を軽んずる勿れ老子
7月言は簡なるをもって貴しと為す楊時「二程粋言」
6月実践躬行 (躬行君子、則吾未之有得)論語(述而)
5月己を脩めて、以て人を安んず (脩己以安人)論語(憲問第十四)
4月これに先きんじ、これを労す (先之労之)論語(子路第十三)
3月伏すこと久しきは、飛ぶこと必ず高し (伏久者飛必高)菜根譚
2月善く行く者は轍迹なし (善行無轍迹)老子
1月恭なれば則ち侮られず (恭則不侮)論語
平成29年今月の言葉
12月匹夫も志を奪うべからざるなり論語・子罕第九
11月人至って察なれば 則ち徒なし孔子家語
10月その長ずる所を貴び、その短なる所を忘る三国志
9月智慧有りと雖も 勢いに乗ずるに如かず孟子
8月祭ること 在すが如くす論語
7月寧静に非ざれば遠きを致むることなし小学
6月爾に出ずる者は爾に返る孟子・梁惠王下
5月理に順えば則ち裕かなり近思録
4月喜怒を色に形さず三国志
3月至誠は神の如し中庸・二十四章
2月寛猛中を得る宋王朝太宗
1月礼の用は和を貴しと為す論語
平成28年今月の言葉
12月士は以って弘毅ならざるべからず論語
11月禍は細微に起こる説苑
10月己達せんと欲して人を達す論語
9月徳は孤ならず 必ず隣あり論語
8月飲水思源中国の故事成語
7月周して比せず〈君子周而不比、小人比而不周〉論語
6月鎡基ありといえども時を待つに如かず孟子
5月義を見てせざるは勇なきなり論語
4月曲なれば則ち全し老子
3月清にして能く容るるあり菜根譚
2月一陰一陽易経 繫辞上伝
1月悠久は物を成す所以なり中庸
平成27年今月の言葉
12月言順わざれば則ち事成らず論語
11月久安を恃むなかれ菜根譚
10月細行を矜まざれば 終に大徳に累せん書経・旅獒
9月富みて礼を好む論語 学而第一
8月足るを知る老子
7月人間、行路難し中国の詩人 白楽天
6月安きに居りて 危うきを思う左伝(春秋左氏伝)
5月寛にして 畏れらる菜根譚
4月一寸の光陰 軽んずべからず朱子
3月桃李言わずして 下自ら蹊を成す史記
2月未だ至らざるを 測ることなかれ劉子澄「小学」
1月教えありて 類なし「有教無類」論語
平成26年今月の言葉
12月近き者説び、遠き者来たる「近者説 遠者来」論語
11月和して流せず中庸
10月初難を憚るなかれ菜根譚
9月忍激の二字は、これ禍福の関なり呻吟語
8月夏の虫氷を笑う荘子
7月風の地上を行くは観なり易経
6月仁者は難きを先にして 獲ることを後にす論語
5月事に敏にして 言に慎む論語・学而第一
4月温にして獅オ 威あって猛からず 恭しくして安し論語
3月徳に常師なし、善を主とするを師と為す。書経・咸有一徳
2月父母の年は知らざるべからず論語
1月道は忠恕のみ論語・里仁第四
平成25年今月の言葉
12月山水に得失なし 得失は人心にあり夢窓疎石「夢中問答」