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白山神社(長野県)
鎮座地 | 長野県木曽郡南木曽町読書与川741 |
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御祭神 | 菊理姫命 |
主要建物 | 本社奥宮、白山権現三社、大名持命社、伊弉諾社、 剣社、里宮拝殿、八社社務所 |
例祭日 | 5月5日 |
感謝祭 | 10月18日 |
氏子数 | 80戸 |
宮 司 | 橋邦衛 |
由 緒
境内は約6,700坪の境内地と約7,500坪の山林からなる。境内には高さ8メートル15センチ直径2メートル59センチの大杉があり、南木曽町天然記念物に指定されている。
里宮と奥宮は365段の石段で結ばれ、町道と里宮は117段の石段で結ばれている。
当神社には獅子舞が伝えられており、寛政9(1797)年与川の山に木材の伐採に来た加賀白山の林長十郎という人が白山神社に獅子舞を奉納したのが始まりと伝えられている。この獅子は雌獅子であり、踊り手は女装し狂言一人笛太鼓数名で構成されており、春秋の祭と正月には全戸を回って家々の悪魔祓いと豊作家内安全を祈願いたします。