6月の第1土曜日(1日は除く)に、漁業関係者が白山の神に海上安全・大漁を祈願する祭りです。長和5年(1016)から始まったと伝わり、神前に大鯛や海の幸が供えられ、「大漁神楽」や漁業協同組合有志による祝歌「御酒(ごんしゅう)」が奉納されます。